ワークライフバランス至上主義

ワークライフバランスの裁きを。

ブログで金稼ぎてえなと思うけどバイトしたほうが楽そう

金が欲しい。億万長者とは言わないから毎日働かなくてもいいくらいの金が欲しい

 

就職して毎日働くのってだるいわ 週3くらいのバイトとか派遣(?)くらいがちょうどいい気がする今日この頃。

就活するとなぜか人生経験みたいなの求められるので、金を使って人生の経験値を増やしていきたいところ。海外旅行すれば彼らは人生経験とみなしてくれるらしいからね。

 

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留年したいので学費について調べてみる

将来何がしたいのか考えなかった結果、現在壁にぶちあたってますね。

営業を志望してるけど、面接行くと営業向いてねえなと感じることが3回ほど。多分購買・調達系も向いてない気がする。とはいえ管理系にも向いてねえなと思う。経理・財務系はワンチャンあるかもしれないけど、人事とか総務は向いてないね。

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あと1回行けば吉野家定期券の元が取れるぜ

吉野家定期券。300円払って購入したら、会計時に店員に見せるだけで丼、定食、カレーが80円引きになる魔法のカード。(はなまるうどんでも使えるみたいだけど行ったことない。丸亀製麺の方が有能な気がするし)

4月1日から5月7日までなので、およそ半分が期間の経過したというところでしょうかね。

www.yoshinoya.com

 

吉野家好きの人にとっては魔法のカードだよね。僕は特段吉野家が好きなわけでもないけど。とはいえすき家が好きなわけではないし、松屋も特に好きではない。松屋吉野家だったら気分次第かな。すき家はいかないンゴ。

ビビン丼が死んだ松屋に価値はない。だから吉野家いくンゴ。

 

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社会が求める人格を演じることができない。

現在就活中、適当に書いたESは通るけど、適当に受ける面接は通らない。

 

ESなんてただの学歴フィルター。はっきりわかんだね。

面接が通らない原因もなんとなくわかる。志望動機が適当だから。適当に御社の高い技術が~とか製品が~とかいってるけど実際御社の製品について全く知らないし、ビジネスモデルもよく知らないで面接に挑んでる。こんなノリで書くESは受かるのに面接は通らない。やっぱES読んでないやろ?ていうかESに志望動機書いてあるんだから、面接で聞くなよ。志望動機なんて暗記してないんだよおお。

 

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就活のために手帳買ったけど全然使ってない件について

お題「手帳」

就活生と言えば黒髪、真っ黒のリクルートスーツにびっしり書き込まれた黒い就活手帳のイメージがありますよね。

 

 

 

 

僕も手帳を買いました。1300円くらいで。今Amazonで見たら600円くらいになってますね… 

さて、購入前は手帳にびっしりと説明会や面接の予定を書き込んでいくと思っていたのですが、実際はほとんど書き込んでいません。

 

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SPIの当日の流れinテストセンター

 

 

 

就活の筆記試験と言えば

SPIですよね。

先日、SPIを初めて受験してきました。当日少し受験に手間取ったので、気付いたことをメモ代わりに書いていきます。

 

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就活には二重思考が必要なんじゃないかという話【イングソック式就活】

3月に向けて就活の準備をしている人が多いですね。自己分析、業界研究、企業研究、面接対策エトセトラ。

一部の優秀な人にはもう内定が出ているとか、そんな話も聞きます。

 

 

正直に言うと、就職活動ってめんどくさいです。みんな同じような格好、髪型をして同じようなことを面接で話す。企業は個性を求めているはずなのに、就活生は自己を滅却していくスタイルになる。矛盾してません?

 

 

そもそも働きたくない人の方が多いと思うんですよ。僕も働きたくない人の中の1人です。僕はできることならニートしていたい。
でも、働かなきゃ生きていけないから働きます。フリーランスで生きていくスキルも才能もないので、どこかの企業に就職することになるでしょう。


就職するにあたって、企業は志望動機と熱意を要求してくるみたいです。
ぶっちゃけそんなものはないです。企業なんて労働条件が似たようなところであればどこでもいいですし、御社への熱意なんてないです。


仕事への熱意があったら就職しないで自分で稼ぐ方法見つけてるわ!

企業に就職したところで年収2000万くらいが上限ですからね。金を稼ぎたい奴は就職なんてしなさそうですよね。

つまり就職という選択をするということは、そこまで仕事への熱意があるというわけではないと思うんですよ。

実際はやる気なんてないのに、志望動機も熱意も満載なオーラを出す。矛盾してません?

 

学生時代に力をいれたこと、通称ガクチカを企業は面接で要求してくるみたいです。ぶっちゃけ学生時代に力をいれたことなんてないですね。
ほとんどの人がバイト、サークル、学業のどれかから適当なエピソードを作りだすのでしょう。

 

人生で直面した困難を乗り越え、そこから得た経験なんてものを聞いてくる企業もあるみたいです。
頭おかしいんちゃうか?
たかだか22歳前後の学生がそんな経験あるわけないやろ?困難にぶち当たるような行動力のある奴はお前の企業なんて行かんわ。
そもそも普通に学生やってて困難にぶち当たるって無能じゃね?
困難はできる限り回避するのが正しい生き方やろ?
だけど、企業は求めてくる。だから学生は困難に直面したことにして、適当なエピソードを生み出す。これってどうなんですかね?

 

就活サイトを見ると、エピソードは盛ってもOK!

8を10にしても大丈夫!でも0を1にするのはやめようね!

みたいなことがたくさん書いてあって笑ってしまいます。

0を1にしてはいけない理由は単にボロがでやすいかららしいです。自分を騙しきれないからなんですね。決して完全な嘘をついてはいけないという道徳的理由ではありません。

 

以上のことを考えると、就活って矛盾ばかりですよね。

この矛盾に疑問を持つ奴は社会不適合者なんでしょう。二重思考を使えてないということなので。

自分の過去をできる限り美化して伝える。過去は改変可能。自分の過去は基本的に誰にも証明できないから。

 

これって「1984年」ですよね。

 

つまり就活にはイングソックの思想が不可避なんです。
就活に必要なのは矛盾に疑問を挟まないこと、過去を美化すること。
二重思考を完璧に取得できる人が日本企業の就職活動に必要なんです。