ワークライフバランス至上主義

ワークライフバランスの裁きを。

机に向かって勉強せずにTOEICのスコアを130点上げました。

Hello.

大学3年生になってから継続的にTOEICを受けてきました。

 

4月に初めて受けたときは630点だったのが12月には785点になりました。やったね。

785点あれば就活で有利にはならなくても、履歴書にサラッと書ける点数だと思います。今年は就活なのでTOEIC700点代後半はどのくらいの扱いを受けるのかも検証してみたいです。

 

TOEICの勉強は

 

1.瞬間英作文

2.暗唱

 

この2つを中心に取り組みました。

どっちも暗記中心の学習です。

瞬間英作文というのは日本語文を見て瞬時に英訳する作業です。

「これはペンです。」を見たら「This is a pen.」と声に出す感じですね。「瞬間英作文」でググればやり方が書いてあるサイトがたくさん出てくると思うので興味のある方はどうぞ。

 

個人的に瞬間英作文の良かったところは文法力の強化につながるところですね。

TOEICの文法問題を直感に近い形で解けることが増えました。ただ、語彙に関する問題は瞬間英作文をやってもできるようにはならないです。

あと、文法問題対策には薄いTOEIC文法対策本もおすすめです。TOEICはパターンがあるのでそれを覚えてしまうのが効率的かなと思います。

 

暗唱というのは主にリスニング対策です。単に文章を見て暗記していく感じですね。暗唱とはいっても機械的に暗記していくのではなく、ちゃんと音声を聞いてリピーティングやシャドーイングを取り入れて発音も意識する必要があります。「TOEIC 暗唱」とかでググれば詳しいやり方を書いてあるサイトはたくさんあると思うので興味のある方はどうぞ。

 

暗唱には「至高の模試」というのを使いました。使ったとはいってもTEST1のPart3しかできてないんですけどね。ただ、たったそれだけしか覚えてないのに本番のリスニングがすごい聞き取りやすくなっていました。Part4になったら全然わからなくなっちゃたんですけどね。Part4は1個も覚えてないから。

Part3が簡単だっただけなのかもしれませんけど。

 

ちなみに暗唱する前には必ず発音の勉強をしておきましょう。「英語耳」という本が分かりやすくておすすめです。

 

ここまでの僕の勉強法は机を必要としていません。本に書いてあることを読み上げているだけなので、ペンも消しゴムも必要ないです。ベッドの上に座って勉強していました。

最後にいままで使った教材の一覧です。

発音

 

単語

 

模試(暗唱用)

 

 

瞬間英作文

 

 

 

 

 瞬間英作文には英語のバイエル 初中級編というのも使いました。