はろはろー
先日、30半ばにして漫画やアニメに飽きてきた結果、生きがいがなくなった子供部屋おばさんの漫画をXで見たわけです。
(漫画に飽きた云々よりも、30代半ば、実家ぐらし、家事もやらない、稼ぎは趣味にフルベットとかいう生活(j人物設定)はモンスターすぎるだろと思ったのはまた別のお話)
暇な時間にそこそこアニメを見たり、ソシャゲ(ブルーアーカイブだけですけど)をしたりする自分にとって、30代半ばくらいで、それらに飽きてくるというのはそう遠い話ではないわけです。それなりに意識をしておかないといけない年齢に差し掛かっているわけですね。
というわけで、アニメや漫画から興味をなくした自分に何が残るかを考えてみます。
あくまで趣味の話です。才能とかの話になると、「私には何もないの!(顔だけが取り柄の美少女)」と叫ぶしかないですからね。
実際、高校生辺りまではゲームをそれなりにやっていましたが、今は完全に飽きちゃったという経験もあるのでね。
と、ここまで深刻な感じで書いてみましたが、正直あまり心配はしていないです。
人生の全てをアニメに捧げているわけではないので。
一番残りそうなのはスポーツ系ですかね。
野球を中心に、競馬、冬場はNFL、ワールドカップなどの国際試合限定ですけど、サッカーやラグビー、放送時間が社会人向きではないので、リアタイはしないけど、相撲。
↑この辺のスポーツを追っています。
これだけあれば何か一つくらい残るでしょ。
一番残りそうなのは競馬ですかね。
やっぱりギャンブルはでかいよ。毎週引退宣言をしていますが、辞められないですからね。
そして、競馬が残りそうだと思っている理由として、競技者が年下にならないというのがあります。(馬は2~10歳なので、厳密に言えば全頭年下ですが)
これは大きい。スポーツ系で飽きてしまいそうな理由として挙げられるのが、競技者が全員年下になることです。クソガキたちのプレーに興味を持てなくなるという懸念はあります。とはいえ、野球であれば、後15年、他のスポーツでも10年くらいは持つので、まだまだ先の話ですけどね。
次は読書系?
実用書でも文学でも良いけど、時間は潰せるはず。
低俗な漫画?とかラノベ?とかに飽きたら高尚な文学でも読めば良いんです。海外文学でも読んでイキろうよ。
読書系は老眼との戦いになるんでしょうね。すでに近視が進み過ぎて遠くが見えないのに、さらに近くまでも見えなくなると考えるだけで怖いけど。半分失明だろ。
最近Kindle Unlimitedでブルーバックスが読み放題になっているので、ちょこちょこ読んでいるのですが、結構面白いです。俺、馬鹿だから数学とか科学とか良くわかんねえけど、勉強っておもしれえな!みたいな気分になります。高校レベルの理系科目をやり直してみるのも面白いかもです。
後はYou Tube。
AI君がおすすめしてくる動画を見るだけで良いからめっちゃ楽かもしれない。You Tubeを見て真実に目覚めようよ。
新しい趣味を開拓するのもありだよね。
おじさんになると料理にハマったり、DIYを初めたりする的なイメージあるじゃん?
最近中古のノートPCとかを改造する動画を見るのが、好きなんすよね。その影響で自分も中古のノートPCを買って、メモリを増設したりしたけど、そこそこ面白かったです。
たくさんPCを買っても使い道がないので、2つ目以降に手を出してはいないのですが、こういうのに本格的に手を良いかもね。
後は音楽とか?
おっさんになって音楽を始めたところで、上手くならないような気もするけど。
ピアノを弾けたらかっこいいじゃん?(これは毎回言ってる)
まあ、音楽って一生の趣味になりそうだし。
なんかゲームとかやってみるのも良いかもです。ゲーミングPCでも買ってみてさ。Cities:Skylinesみたいな箱庭街づくりゲーで余生を過ごすのも悪くないのでは?
最悪の選択肢ですけど、風◯とか?
独身ならまあセーフでしょ。少子化のせいで供給が減りそうなのがネックですよね。性欲が残っているのかもわからんし。
ちなみに冒頭で書いた漫画は数年前に炎上(?)してたらしいですね。そう言われると前に見たことがあるような気もする。
ここまでだらだらと語ってるけど、現実的な人生の問題から目を逸らしているだけなのでは?