ワークライフバランス至上主義

ワークライフバランスの裁きを。

酒は飲まない方がいい(真理)。

こんばんは

ノンアルコーリストです。

今日は真理についてのお話しをさせていただきます。

酒は飲まない方が良いです。

この年でついに真理にたどり着いてしまいました。

 

真理にたどり着く道は厳しかったです何度も吐いたり、吐きそうになったり、翌朝後悔したりと苦難の道の連続でございました。やはり真理の光を見るための道のりは厳しいものでございますね。

 

なぜ酒を飲まない方が良いかって?

理由はただ一つ、健康に悪いからです。私は理解ってしまいました。酒はただのドラッグでしかないということを。こんなものを飲んでいる暇があったら、コーラでも飲んでた方が健康に良いと。コーラも健康に悪いけど。

コークハイは最悪ですね。

 

真理に辿り着いた理由(ワケ)についても少々語らせていただければと。

最近なぜか土曜日に体調が悪いという日が続いておりまして、何が原因なのかがいまいち掴めなかったんですね。

仕事のストレスが原因なのではないかと考えた日もありました。労働はすべての諸悪の根源ですからね。

ただ、労働が原因であるとすると、不可解な点がありました。一週間で一番楽しい土曜日に体調を崩すというのおかしいじゃないですか。週末だけ調子が良いと言うならばわかるのですが、その逆でしたからね。労働が諸悪の根源理論に加えて、他にも諸悪の根源が存在する可能性が高かったわけです。

 

原因が分からないまましばらく時間が経ちました。


そして、先週ついに気づいたわけです。原因は酒なんじゃないかと。金曜日に飲んだ酒が土曜日の体に悪影響を及ぼしているのではないかと。

ちなみに体調不良の内容としては、頭が痛いとかおなかが痛いというものではなく、なんか気持ち悪い、吐き気がする、内臓の調子が悪いみたいな感じでした。いわゆる二日酔いみたいな感じです。

 

真理の光に照らされたからの私の行動は迅速でした。昨日は酒を飲みませんでした。ペプシゼロを飲みました。

本日、酒を飲まない土曜日を迎えました。体調はまあ悪くないです。私は基本的に体調のステータスの標準ががまあ悪くないぐらいです。つまり体調不良ではないとです。

 

ということは、やっぱり原因は酒だったというわけになるわけです。

まあ他の食べ物とかが何か悪影響を及ぼした可能性もゼロではないし、単純に体調がたまたま良かった日だという可能性もありますが、まあ普通に考えて原因は酒でしょうね。

なんでこれに気づかなかったのかという気もしますが…

こういう理由で真理にたどり着いたわけですね。

 

酒を飲む際にはちゃんと適量ぐらいにしておけば翌日引きずることもないんですけど、やっぱりスーパーとかで酒を買ってしまうと気づいたらなんか全部飲んでるみたいなそういう事例が多発するわけです。チューハイ1本だけを買っておけばそこで終わるんですけど、やっぱりたくさん飲みたくなるじゃないですか。

最近はスーパーで売ってるペットボトルの赤ワインを買って2杯ぐらいでやめとくかと最初は思うんですけど気づいたらボトル1本なくなってるみたいなそういう悲しい事態が発生しておりましたまる半分依存症ですよ。

そして翌日調子悪くなると。飲んでる時は楽しいんですけどね。

 

ちなみに一番やばいのはウォッカとかジンのボトル(200mlくらいのやつ)を買ったときですね。家で飲んでいたんですが、気付いたらめっちゃ気持ち悪くなって、トイレで吐きました。この話で一番怖いのは、ボトルを全部飲んだ記憶がないのに、中身がなくなっていたことです。あのときの酒はどこに消えたのか…

 

これからはできるだけ飲まないようにしていきたいですね。体に良くないってことを身に染みて分かったので。

 

とはいえ、赤ワインはポリフェノール?っていう健康に良い成分が含まれてるらしいんで、アルコールの害をポリフェノールの効能でを相殺できる説もあるんですよ。これは真実かどうかは分かりません。酒を飲んだという罪悪感が薄れるので、そういう風に思い込んでおきます。真実を知ったら逃げ場がなくなるからね。

ちょっと話は変わりますが、やっぱりこれから酒に対する風当たりが強くなるんじゃないかと思います。

なんか飲み放題が禁止するとか規制するとかそんな話が出てきたり、ストロング系の新製品が出なくなるみたいなそういうニュースを見たんですよね。まあタバコがほぼ潰されたような時代になりましたからね。次はやっぱり禁酒法の時代なんですよ。だからこれから酒税とかも上がるかもしれないし、節約も兼ねて僕はジュースでも飲んでいくことにします。

ちなみに最近ハマってるのはボスのフルーツオレです。美味しいですよね。まあジュースについてもね糖尿病にならない程度にほどほどに飲んでいくようにしたいと思います。やっぱりね健康にする年齢なんで。

 

以上、真理の扉でした。